馬場雄基の発言 (財務金融委員会)
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○馬場(雄)委員 皆様、こんにちは。馬場雄基でございます。会派を代表し、質問させていただければと思います。
本日は、外務省より高村政務官にもお越しいただきました。外務省の皆様も含めて、どうぞよろしくお願い申し上げます。
今回の法案は、IMFへの出資比率を五〇%増やしていくという国際的約束を果たしていくものでありますから、必要なものだというふうにも思っています。
一方で、世界では、戦争前夜にある、このような言葉をポーランドのドナルド首相が伝えているように、国際秩序は乱れ、限りなく不安定な中を生きる私たちにとって、IMFの役割は今まで以上に大きなものになっているというふうに捉えております。
まさに、その価値が、これまでとこれから、どのように変化していくのか、そして、日本がどういうふうにそこに対処していくべきなのか、本日論戦をさせていただければというふうに思っております。
まず、基本的なことを確認させていただきたいと思います。
IMFの最高意思決定機関は総務会です。このメンバーは、各加盟国が任命する総務と、そして総務代理がいるわけですけれども、我が国は、総務を財務大臣に、総務代理を日本銀行総裁にしております。これは、逆にしている国もありますし、例えば中国などでいえば、中央銀行総裁を総務、同副総裁を総務代理というふうに、中央銀行から両者を出しております。
財務省さんにまずお伺いしたいと思いますけれども、日本国として、総務を財務大臣に、そして総務代理を日銀総裁にしている戦略、それはどういうふうなものであるのか、お聞かせください。