菊池雅彦の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○菊池政府参考人 お答えいたします。
 東日本大震災の防災集団移転促進事業については、委員御指摘のとおり、発災から時間が経過する中で、被災者のライフステージの変化とともに住まいの再建に対する意向も変わっていったものと承知しております。このため、計画策定から工事実施のあらゆる段階にわたり、被災者の意向を丁寧に把握しながら事業の進捗を図りました。
 被災者の意向把握につきましては、初期段階では、事業手法や移転団地の場所決定のため、被災者の希望やイメージを伺う説明会の開催、アンケート調査の実施から開始をいたしました。その後、被災者が生活再建を考えるタイミングに合わせて適切な情報提供を行うほか、個別面談などにより一人一人の意向を把握し、家族での話合いを促すなどの工夫を重ねてまいりました。
 これらの対応により、意向の把握の変化に対応して事業規模を縮小するなど、計画内容を見直すとともに、被災者の意向に寄り添った復興まちづくりを進めるように努めてまいりました。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 菊池雅彦

speaker_id: 9775

日付: 2024-03-22

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会