高木啓の発言 (内閣委員会)
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○高木(啓)委員 今の状況の中で、政府としてはそういう事実はない、しかしながら、UNRWA自身はそういうことを置きたいという意向を持っているということだと思います。
今の状況の中で、私は、それは本当に許されるのか、世論として、国として、国民の感情として許されるのかということに非常に疑問があります。そのことについては、これからも注視をし続けていきたいと思います。
UNRWAついては以上にさせていただきます。
次に、エネルギー安全保障について伺います。
昨年十月、IEAの二〇二三年版ワールド・エナジー・アウトルックが公表されまして、その少し前に公表されたOPECの石油需要予測との違いがひとしきり話題になりました。しかし、再生可能エネルギーの普及や原子力の利活用を織り込んでも、将来のエネルギー需要の予測において、石油を始めとする化石燃料は依然として重要性が高いことも読み取れる内容であったと思います。
我が国はかねてからエネルギー資源の乏しい国であって、エネルギー安全保障は国家存亡の生命線だろうと思いますが、結論を予断して一方の方向にのみ偏るというのは非常に大きなリスクになると考えます。
こうした相異なる複数のエネルギー国際機関の報告を踏まえて、我が国のエネルギー安全保障はどうあるべきと考えるのか、見解を伺います。