田野瀬太道の発言 (文部科学委員会)

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○田野瀬委員長 これより会議を開きます。
 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
 文部科学行政に関する実情調査のため、去る十日、東京都渋谷区にある東京呉竹医療専門学校代々木校舎の視察を行いましたので、参加委員を代表いたしまして、私からその概要を御報告申し上げます。
 参加委員は、私を含め、各会派の理事、委員十四名であります。
 それでは、視察の概要について御報告いたします。
 東京呉竹医療専門学校は、鍼灸マッサージ科、鍼灸科、柔道整復科のほか、日本で初となる鍼灸マッサージの教員養成科を設置し、それぞれに必要な高度の専門知識及び技術を授け、広く社会に貢献する有為な人材の育成に取り組んでおります。
 まず初めに、学校法人呉竹学園の坂本理事長から、東京呉竹医療専門学校の取組や現状等について説明をいただきました。その後、同専門学校の鍼灸マッサージ教員養成科で開講されている座学授業とともに、同学科の臨床実習の様子を視察いたしました。
 臨床実習では、隣接する施術所において、臨床の第一線で活躍するベテラン講師から指導を受けながらマンツーマンで生徒が一般の患者の治療に当たっているほか、受付や窓口会計、カルテの管理等の施術所の運営も生徒が行っており、治療と治療以外の双方における高度で実践的な学びの場となっている様子をうかがうことができました。
 次に、坂本理事長や同校関係者との懇談を行い、大学への編入学や大学院への進学の状況、在籍者の経済的負担や奨学金の利用状況等について説明をいただきました。そのほか、今国会において政府から提出されている学校教育法改正案における専攻科の新設や単位制の法定化による影響について、意見交換を行いました。
 以上が視察の概要でございます。
 最後に、今回の視察に当たりまして、御協力いただきました皆様に心から御礼を申し上げまして、御報告とさせていただきます。
     ――――◇―――――

発言情報

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発言者: 田野瀬太道

speaker_id: 18820

日付: 2024-04-17

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会