小野寺五典の発言 (本会議)
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○小野寺五典君 ただいま議題となりました令和六年度一般会計予算外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
まず、予算三案の概要について申し上げます。
令和六年度一般会計予算の規模は百十二兆五千七百十七億円であり、前年度当初予算に対して一・六%の減少となっております。
歳出のうち、国債費及び地方交付税交付金等を除いた一般歳出の規模は六十七兆七千七百六十四億円であり、前年度当初予算に対して六・八%の減少となっております。
歳入のうち、公債金は三十五兆四千四百九十億円で、公債依存度は三一・五%となっております。
特別会計予算については、十三の特別会計があり、会計間の取引額などの重複額等を控除した歳出純計額は二百七兆九千百六十三億円となっております。
政府関係機関予算については、沖縄振興開発金融公庫など四機関の予算を計上しております。
なお、財政投融資計画でありますが、その規模は十三兆三千三百七十六億円で、前年度当初計画に対して一八・〇%の減少となっております。
この予算三案は、去る一月二十六日本委員会に付託され、二月二日鈴木財務大臣から趣旨の説明を聴取し、同月五日から質疑に入り、基本的質疑、一般的質疑、集中審議、石川県と長崎県における現地視察及び地方公聴会、分科会、中央公聴会を行うなど、慎重に審査を重ね、本日締めくくり質疑を行いました。
審査においては、経済・財政・金融政策、令和六年能登半島地震への対応、少子化対策及び子供、子育て支援、物価高と賃上げに向けた取組、ライドシェア、物流の二〇二四年問題、農業政策、外交、安全保障、政治資金問題など、国政の各般にわたって熱心に質疑が行われました。その詳細は会議録により御承知願いたいと存じます。
本日、質疑を終局後、日本維新の会・教育無償化を実現する会、日本共産党及び国民民主党・無所属クラブから、それぞれ、令和六年度予算三案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出され、趣旨の説明がありました。
次いで、予算三案及び各動議について討論、採決を行いました結果、各動議はいずれも否決され、令和六年度予算三案は賛成多数をもっていずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、御報告申し上げます。(拍手)
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