長坂康正の発言 (本会議)
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○長坂康正君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
本案は、物資の流通の効率化等を図るため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、
第一に、荷主や物流事業者等に対し、トラックドライバーの荷待ち時間等の短縮、トラックの積載率の向上等に資する取組を行う努力義務を課すとともに、一定規模以上の事業者に対して、計画の作成やその取組状況の報告等を義務づけること、
第二に、元請事業者に対し、実運送事業者の名称等を記載した実運送体制管理簿の作成を義務づけるとともに、荷主及びトラック事業者等に対し、運送契約締結時の書面交付等を義務づけること
などであります。
本案は、去る三月二十一日の本会議において趣旨説明及び質疑が行われた後、本委員会に付託され、二十七日斉藤国土交通大臣から趣旨の説明を聴取しました。四月三日質疑に入り、五日参考人から意見を聴取し、昨十日質疑を終了いたしました。
質疑終了後、本案に対し、日本共産党から修正案が提出され、趣旨説明を聴取いたしました。
その後、採決いたしました結果、修正案は否決され、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。
なお、本案に対し附帯決議が付されました。
以上、御報告申し上げます。(拍手)
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