井林辰憲の発言 (予算委員会)

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○井林副大臣 予算の参考資料としてお手元にお配りした「令和六年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度」について御説明いたします。
 これは、去る一月二十六日に閣議決定したものです。
 我が国経済は、三十年ぶりとなる高水準の賃上げや企業の高い投資意欲など、前向きな動きが見られます。ただし、その一方で、賃金上昇は物価上昇に追いついておらず、また、潜在成長率はゼロ%台にとどまっているという課題もあります。
 政府としては、昨年十一月に取りまとめたデフレ完全脱却のための総合経済対策を迅速かつ着実に実行するとともに、令和六年能登半島地震の被災者への生活支援や被災地の復旧復興を迅速に進めてまいります。
 こうした下で、令和五年度の実質経済成長率は一・六%程度と見込まれます。また、令和六年度の実質経済成長率は、経済対策の進捗に伴い、所得環境の改善による消費の増加や企業の設備投資の増加等が相まって、一・三%程度の民需主導の成長になると見込まれます。
 本経済見通しで示した経済の姿を実現できるよう、経済財政運営に万全を期してまいります。
 以上で、私からの説明を終わらせていただきます。

発言情報

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発言者: 井林辰憲

speaker_id: 7373

日付: 2024-02-02

院: 衆議院

会議名: 予算委員会