池下卓の発言 (予算委員会第五分科会)

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○池下分科員 御回答いただきまして、私も手元に資料、ちょっと前の資料ですので、今、百七名というお答えをいただきましたけれども、見ると、全体の数もちょっとずつ増えてはいるんですけれども、まだまだ、心停止のドナーの数は減り、脳死ドナーの数が増える、この中の、パイの中での割合というのが変化しているというのが表の方を見るとよく分かります。ただ、やはり、ドナーの全体の数というものをもっともっと増やしていかないと、まだ、待機患者さん、望まれる患者さんよりもドナーの数が少ないというのは明らかなわけであります。
 そこで、今言っていただきましたけれども、国民の理解を増やしていくことが肝要であると私も思っておりますし、命を救うためには、私は、個人的にもそうですし、臓器移植法の改正、これをやっていかなければならないと訴え続けてまいりました。
 我が日本維新の会の方でも、厚労部会の方で、法改正の提案というのをしたいなということでるる検討をずっと続けているところですけれども、例えば脳死を含めた臓器移植患者さんの家族へ臓器移植という選択肢がしっかりあるんだよということを知っていただくために、医療機関に対して、家族に報告した上で、臓器移植ネットワーク、いわゆるJOTに対して報告義務を課すということ、そして、JOTのコーディネーターは家族の心情も考慮した上で丁寧な説明をした中で、臓器移植に対しての理解を深めていただく、そういう中でドナーを、提供していただくような仕組みをつくっていくべきだと考えているところです。
 現在、脳死とされ得る家族、患者への臓器移植の情報提供はまだまだ不足していると認識しております。先ほどもちょっとお答えいただいた部分も重なるかと思いますけれども、今後の取組につきまして厚生労働副大臣の方にお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 池下卓

speaker_id: 16484

日付: 2024-02-28

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第五分科会