原口一博の発言 (予算委員会第三分科会)

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○原口分科員 さっきの質問の方のように、台湾有事は日本有事であると。でも、今回、台湾総統選がありましたけれども、誰一人そんなことは言っていませんよ。あの方々は、そんなことは絶対ないとおっしゃっていますよ。何で台湾有事が日本有事なんですか。
 しかも、ウクライナは、もう皆さん御存じのとおり、前の外務大臣、学校の同級生でしたけれども、彼と話して、ウクライナはたしか中国と核協定を結んでいますね。中国のあの船、一番最初の空母は、あれはどこの船ですか。日本に対する脅威だと言っている人もいますね、中国を。じゃ、あの船はウクライナから来たんじゃないですか、遼寧というのは。
 さっき北朝鮮の話があった。北朝鮮の、これも平沢先生らと一緒に拉致議連というのを立ち上げました。当時の会長は中川さんでした。アメリカにもちゃんと言うべきことを言う人でした。僕は、彼が酩酊会見をしたというけれども、絶対にそんなことはないと思う。そんな人じゃなかった。大臣で、酩酊して会見するような方じゃなかった。だけれども、彼は、アメリカにもちゃんと言うべきことを言いました。
 少なくとも、中国の線に日本は下がるべきじゃないですか。だって、中国と核協定を結んでいる国に、なぜ我が国が我が国のようにやらなきゃいけないんですか。バイデンさんの発言を見ると、岸田さんにヨーロッパの戦争に加わってもらったという意味のことをおっしゃっているし、昨日か、ヌーランドさんは、ウクライナに支援しているものの九割はアメリカに返ってくるんだ、アメリカの軍需産業に返ってくるんだと。ミアシャイマーさんや、もう亡くなったキッシンジャー先生がおっしゃったラインまで下がるべきじゃないですか。
 ランド研究所の論文は、大臣、御覧になっているでしょう。去年の一月、もうこれ以上やれば、アメリカにも世界にも、こちらの方が不利になるんだ。
 ロシアを打ち負かすことは無理ですよ。あれは二〇二二年に始まった戦争じゃないじゃないですか。二〇一四年から始まっていたじゃないですか。それは安倍さんとも議論しましたよ。あれは二〇二二年に始まった戦争ですか。その認識だけ教えてください。

発言情報

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発言者: 原口一博

speaker_id: 33724

日付: 2024-02-27

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第三分科会