谷田川元の発言 (予算委員会第三分科会)
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○谷田川分科員 大臣にお願いしたい点は、大平正芳さんという政治家、私は尊敬しているんですよ。その大平さんでさえ、やはりアメリカの圧力に屈しざるを得なかった。その背景等を是非研究していただきたい。私は、あれが元凶だと思っているんですよ。
確かに、日本は今アメリカに守られていますよ。外務省の中には、横田空域のことは別にしても、横田基地があることによって抑止力になっている、日本を攻撃したら、首都圏を攻撃したら、横田基地も関係するから、アメリカの反撃に遭うから、だから守られているんだ、だから、横田基地も必要だし、横田空域も必要だ、そう思っている人が少なからずいる、そう言っている人もいるんですよ。
実は、「月刊日本」三月号、これを私、拝見したんですけれども、自民党の元衆議院議員で、三ッ矢憲生先生がこの横田空域の問題について語っていらっしゃるんですよ。今のような話もあったんだけれども、インタビュー記事で三ッ矢さんはこうおっしゃっている。「外務官僚たちは総じてアメリカべったりで、横田空域の返還などほとんど考えていません。「この人はアメリカ人になりたいと思っているのではないか」と思うほど、アメリカの代弁をしている人もいました。」中略。「私は外務副大臣を務めていたのでわかりますが、いまの外務省では優秀な人はどこで研修しようがアメリカ派に引っ張り込まれてしまいます。これではアメリカべったりの姿勢から脱却できるはずがありません。」と、とても率直に述べていらっしゃるんですよ。
私はここに書かれていることは信じたくないから、是非、大臣にもう一度聞きます。横田空域は、全面返還を目指して頑張りますと言ってください。