日原知己の発言 (地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会)

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○日原政府参考人 お答え申し上げます。
 マイナンバーカードと健康保険証の一体化のメリットといたしましては、患者が御自身の薬剤情報や特定健診情報などの提供に同意された場合、例えば、御自身が使われたお薬や過去の健康診断の結果、これらは、不正確になりがちな口頭ではなく、データによって正確に医師などに伝えられることや、お薬手帳には記載されていない院内処方の、医療機関で投薬された薬剤なども含めまして、別の医療機関やほかの診療科で処方された薬剤の網羅的な情報が医師などに提供されること、これらによりまして、それらを閲覧した医師などから、より多くの種類の正確な情報に基づいた総合的な診断や、重複する投薬を回避した適切な処方を受けることができるようになると考えてございます。
 また、限度額認定証の発行を申請しなくても、窓口で限度額以上の支払いを行うことが不要になるといったメリットもございます。
 今後は、リアルタイムでの薬剤情報の連携が可能な電子処方箋や、それから電子カルテ情報の共有といった、医療DXによるメリットを享受いただく際のパスポートとなるものであります。
 こうしたメリットを踏まえまして、一人でも多くの皆様にマイナンバーカードの健康保険証としての利用登録をしていただいて、実際に御利用いただくことが重要と考えてございまして、引き続き、医療機関等や保険者とも連携をいたしまして、こうしたメリットを広く周知するなど、利用促進に積極的に取り組んでまいりたいと考えてございます。

発言情報

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発言者: 日原知己

speaker_id: 1879

日付: 2024-03-26

院: 衆議院

会議名: 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会