田中利則の発言 (外交防衛委員会)
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○政府参考人(田中利則君) お答えいたします。
今般の災害派遣活動の特徴でございますが、御指摘いただきましたように、道路網が寸断された半島部という状況で、陸上からのアクセスが極めて困難な状況にございました。自衛隊といたしましては、陸海空自衛隊の航空機の集中運用、それから艦艇を洋上の拠点として活用する統合運用能力の結集ということで対応をしてまいりました。
こうした状況におきまして、私どもとしましては、持ち得る装備、それから様々な技術を活用しまして対応いたしております。具体的には、エアクッション艇による重機や人員、救援物資等の輸送、それからドローンによる被害状況、情報収集でございますとか、それから物資輸送、スターリンクを活用した通信の確保、さらにはJAXA、内閣衛星情報センターの衛星画像を用いた被害情報の収集、こういったものを活用しながら災害対応に当たっております。
今後、この災害につきまして、対応についての教訓につきましては、政府として、能登半島地震対応検証チームというものが立ち上がっております。こうした中で、今回の対応について詳細に検討した上で、更に適切に対応できるよう努めてまいりたいと考えております。