福山哲郎の発言 (外交防衛委員会)
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○福山哲郎君 おはようございます。立憲民主、福山でございます。よろしくお願いします。
まず、防衛大臣におかれては、シャングリラ会合、御苦労さまでございました。日中の防衛大臣会合が一年ぶりに開かれて、恐らく、推察するにかなり激烈なやり取りがあったというふうに思いますし、米中の防衛大臣会合も一年半ぶりに開かれたと伺っております。お互いの立場は違って、お互いの立場を言い合うような状況の会談であっても、私自身は、会談をすることに意味があるし、それでも対話を重ねてこちら側の言うことを言っておくことは極めて大事なことだというふうに考えておりますので、防衛大臣におかれましては本当にお疲れさまでございました。
実は、内容聞きたいんですけど、今日時間がなくて、私の時間も僅かなので、条約、ほかの問題にさせていただきます。
お手元に、先生方のお手元に資料をお配りしました。先週、ちょっと急に問題意識を持ったNSCの問題です。
二回ミサイル発射が行われたときに、両方ともNSC開催されていませんでした。なぜかと聞いたら、理由は明確ではなかったし、どういう状況ならNSCを開くのかということについても、残念ながら、防衛大臣、それから外務大臣からも明確な答えはありませんでした。
うちの秘書さん頑張っていただいて、実は調べました。これ、北朝鮮のミサイルの発射事案の各年の年月日、それから、そのときに、これ黄色のマーカーが引かれているのがNSCを開催したとき、引かれていないのは開催していないときでございまして、やっぱり二〇一七、平成二十九年、安倍内閣のときにはほとんどNSCを開催しております。それから、見ていただくと、象徴的なんですけど、二〇二四年、今年、岸田内閣、実は一回も開催しておりません。これはどういうことなのかと。
令和四年、令和五年と、やはりこれだけ回数が増えているので非常に遺憾に思っているわけですが、岸田内閣になってから確実に減っています。菅内閣は令和二年の九月以降と令和三年なので、菅内閣も結構やられています。総理が外遊中もよく、北朝鮮はそのときにミサイル等発射することも多々ございますので、総理の存在が、まあ国内にいらっしゃるかどうかということも大きな要素だと思いますが、今日は官房副長官においでをいただきました。
これ、岸田内閣、一回も今年になってからNSCを開催しない。北朝鮮からのミサイル発射のときにNSCを開催するかしないかについて何らかの取決め、基準、ルールがあるのかどうか。そして、なぜ、先般の二日間、三日のうちの二日間にわたるミサイル発射、特に二回目はかなり複数のミサイルが発射されたというふうに承っておりますが、まずは、NSCの開催に対する基準、取決め等があるのかどうか、お答えいただけますか。