福山哲郎の発言 (外交防衛委員会)
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○福山哲郎君 緊急参集チームや対策室を開くなんて当たり前のことじゃないですか、これ全部やっていますよ。全部やっていなかったら問題で、そんなことは極めて当たり前のこと。当たり前のことをやった上でNSCを開いているわけです。それは閣僚が政治として情報を共有したいからです。緊急参集チームも対策室も、もちろん官僚の皆さん優秀ですから、情報を共有して、それを大臣に上げるんでしょう。だけど、それでいいという判断をしているのはなぜかと聞いているんです。だって、これ、やっているときとやっていないとき、まちまちなんですよ。これ、あれですよ、北朝鮮に誤解を与えますよ。極めて結局曖昧な答えで、岸田内閣の危機管理体制についてはもう本当に、ちょっと不安に思わざるを得ません。
話違いますけど、能登の震災のときも、総理が現場に入ったの一月の十四日か十三日ですよ。私は極めて遅いと思う。官僚組織は、総理がどの程度関心があるかとか、どの程度そこに気持ちを持っていっているかすぐに判断しますよ。元旦に地震があって、一月の十三とか十四に総理が現地入るってどういうことですか、この場はそのテーマの委員会じゃないから僕は言っていないけど。
これを見ると、本当に今年に入って全くNSC開く気がない。政権担当しているんですよ。どういう危機感の中でやっているのか。そのことについては強く抗議したいと思います。
GIGOについて、あっ、副長官、もうお忙しいですからお引き取りいただいて結構です。
GIGOについても幾つかありますが、防衛大臣、まず端的にお伺いします。決意のほどをお聞かせください。
例の別途の取決め、何も決まっていない、具体的なことは分からない別途の取決めが余りにも条約上多い。そして、初代の行政官が日本人だとはいいながら、運営委員会が全部指示を出す。この日本の初代の首席行政官がどういう役割で、この別途の取決めに、決まる中身に加われるかどうかも実はこの間の審議で分かっていない。極めて曖昧で、この間申し上げたように、条約を我々に、審議を国会にお願いするにしては余りにも不透明な点が多過ぎる、私はそう指摘しました。別途の取決めは何とか年度内にまとめたいと防衛大臣おっしゃられていました。年度内間に合わない場合もあるけれども、なるべく年度内に、GIGOの設立に向けて間に合うように別途の取決めを決めたいとおっしゃいました。それはそれで仕方がないと思いますが、大臣、別途の取決めは国会報告しますと、できる部分は。僕、この間申し上げたように、機微に触れる部分はあるでしょう、そのことまで全部とは言いませんが、別途の取決めがまとまり次第、国会、まあこの委員会でもいいけど、報告をしていって、国会の審議に供するということをお約束していただけませんか。