八木哲也の発言 (環境委員会)

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○副大臣(八木哲也君) お答えいたします。
 ネイチャーポジティブの実現に向けましては、生物多様性の損失を抑える施策と向上を図る施策との両方を推進することが重要であると、こういうふうに考えております。
 そのため、本法案では、豊かな生物多様性を維持していくことに加えまして、管理放棄地や開発跡地等での生物多様性の回復、創出に向けた活動も対象としたところであります。
 回復と創出との活動の違いにつきましては、例えば回復の活動につきましては、過去に生物多様性が豊かであったが、管理が放棄された現在ではその生物多様性が損失している里山において、草刈りや間伐などを行うことにより、元にある豊かな生態系を回復させる活動が想定されます。また、創出の活動につきましては、開発が既になされた土地等において、在来の植物を植栽することなどによりまして、新たな生態系を創出する活動が想定されます。
 回復・創出活動に係る計画の認定基準は今後検討を具体化させていく予定でありますけれども、その地域の自然的、社会的条件に応じた目標と、その目標に向けた適切な活動が行われているかという観点から審査することになると想定されております。
 以上です。

発言情報

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発言者: 八木哲也

speaker_id: 27579

日付: 2024-04-11

院: 参議院

会議名: 環境委員会