齋藤健の発言 (経済産業委員会)

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○国務大臣(齋藤健君) カーボンニュートラルの実現に向けて、EVや合成燃料、水素など、多様な選択肢を追求していく中で、裾野が広い自動車産業の競争力を併せて強化をしていくということが方針であるわけであります。この方針の下で行うべきことは、需要を増やすということも同時に必要になってまいります。
 自動車の動力源の多様化に向けては、戦略分野国内生産促進税制によるEV等の国内生産の促進のほかにも、蓄電池の国内生産基盤の強化や蓄電池の部素材に使われる資源の確保ですとか、それから全固体電池や合成燃料等の研究開発の促進ですとか、それから自動車部品サプライヤーや整備事業者等の電動化、デジタル化対応のための事業転換の御支援などを行っているところであります。
 需要面ですが、二〇三五年の乗用車の新車販売を電動車一〇〇%にすることや、二〇三〇年までに三十万口の充電インフラを整備することを目標として掲げておりまして、その実現に向けて、EV、FCV等の購入補助金や充電、充填インフラ整備への補助金など、国内市場の立ち上げに向けた取組を併せて講じているところであります。
 こうした需給両面からの自動車の動力源の多様化に向けた取組を進めて、多様な道筋によるカーボンニュートラルの実現に取り組んでいきたいと考えています。

発言情報

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発言者: 齋藤健

speaker_id: 14267

日付: 2024-05-30

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会