岸田文雄の発言 (決算委員会)

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○内閣総理大臣(岸田文雄君) おっしゃるように、私の財政、経済財政運営の基本は、経済あっての財政であり、経済を立て直し、そして財政健全化に取り組んでいく、このようなものです。そして、今年一月の諮問会議におけるこの中長期試算では、民需主導の高い経済成長の下、歳出改革を継続した場合、二〇二五年度の国と地方を合わせたプライマリーバランスの黒字化が視野に入る、このように示されています。
 政府としては、まず、成長力の強化に向けて、この足下、人手不足に対して、DX、AI、省力化投資等、これを進めていきます。また、中長期的には、非正規労働者の正規への転換、教育訓練投資、研究開発投資等を通じて生産性の向上、これに努めてまいります。
 そして、歳出改革の取組を継続し、歳出構造の更なる平時化を進めていく、こうした取組を進めていくわけですが、御指摘のように、二〇二五年の国と地方を合わせたプライマリーバランスの黒字化が視野に入るという状況でありますが、これを、今申し上げました取組を進めることによって更に着実なものにしていきたい、これが政府そして私の考え方であります。こうした取組を来年に向けて進めていきたいと考えています。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2024-04-01

院: 参議院

会議名: 決算委員会