塩田博昭の発言 (国土交通委員会)
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○塩田博昭君 是非よろしくお願いいたします。
災害は、いつ日本のどこで起こるか分からないわけですけれども、水とか食料というのは二時間、三時間我慢ができる場合がありますけれども、なかなかトイレだけは、もう二時間、三時間ってそう我慢ができないんですね。そういう部分についてやっぱりしっかり備蓄をしておく、これどうしても必要だと思っていますので、よろしくお願いいたします。
次に、石川県や富山県の漁港、港湾施設の復旧についてお伺いしたいと思います。
石川県内にある六十九の漁港のうち六十漁港の港湾が、地盤の隆起や防波堤、岸壁、臨港道路の損傷などの被害を受けているんですね。イカ釣り漁船の拠点となっている輪島市門前町の鹿磯漁港では、隆起が最大三・六メートルに及んで海底の一部がむき出しになるなど、甚大な被害に見舞われております。
私が二次避難所である加賀市内のホテルに伺ったときに、そこで輪島市の漁師さん、また海女さんが多く避難をされておりました。その方たちから私たちが言われたのは、自分たちの漁場が今もうどうなっているのか全く情報がないと、どのような自分たちに対する支援があるんだろうかということで、二次避難されている方にとっては全く情報が届かないと言って、多くの不安の声が寄せられました。
また、富山県に行ったときにも、複数の漁港で被害が出ていますけれども、例えば私が訪れた射水市の新湊漁港でも、液状化によって段差や亀裂が発生して、漁港などの施設の速やかな復旧がこれはもう明らかに必要だと見た瞬間に分かるわけですね。
石川県の輪島市の輪島港や能登町の小木港、また七尾市の和倉港の護岸などで国が自治体に代わって応急復旧工事を実施していますけれども、富山県を含めて、今後の復旧方針について教えていただきたいと思います。