稲田雅裕の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(稲田雅裕君) 港湾の復旧方針についてお答え申し上げます。
現在、管理の一部を代行している輪島港や小木港などの石川県内の六港において順次応急復旧を進めておりますが、これらに和倉港、伏木富山港などを加えた十港におきまして国交省が本格的な復旧工事を実施するということにしてございます。
災害復旧を進めるに当たりましては、被災した方々が希望する地域全体としての復旧復興の在り方と足並みをそろえていくことが重要だと考えております。特に、被災地域は漁業が盛んなところが多いことから、なりわいの再生に貢献するという視点も重要だと思っております。
現在、輪島港あるいは飯田港で、漁船が多く利用している船だまりの啓開作業を進めているところであります。しかしながら、地盤の隆起の影響を受けている輪島港は技術的な難易度が高いことから、学識経験者や地域の関係者などの知見を踏まえながら本格的な復旧工事を進めていく必要がございます。
今後、復旧時期の見通しを適切なタイミングで示すなど、進捗状況が見えるように配慮をしながら、迅速な災害復旧に全力で取り組んでまいります。