田辺康彦の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(田辺康彦君) 障害のある方を始め、誰一人取り残されない防災を実現していくことは大変重要です。
内閣府としては、避難所に関する取組指針において、障害者には情報が伝達されにくいことから、視覚障害者に対しては点字、音声等による伝達の方法を工夫すること、要配慮者が周囲の避難者に対して支援してほしいこと、知っておいてほしいことについて、カード等を活用することにより、要配慮者自ら自分の状態に関する情報を発信できるよう配慮することなどについて自治体に促しているところです。
委員御指摘の音声コードの活用や屋内用誘導マットの設置、避難所のレイアウトや運用上の工夫などについては、避難所における視覚障害者に対する配慮の取組として考えられることから、自治体における取組事例をお伺いしながら、ガイドラインへの反映等も含め、しっかり検討をしてまいります。
いずれにしましても、障害のある方を含め安心して避難生活を送ることができるよう、今回の災害を踏まえた教訓について振り返りを行いながら、必要な改善を図ってまいります。