佐藤正久の発言 (政治改革に関する特別委員会)

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○佐藤正久君 おはようございます。自民党の佐藤正久です。
 本日も、公明党の理事、そして野党の理事、委員の先生方の御協力を得て豊田委員長の下で法案質疑ができるということを、自民党理事としても感謝冒頭申し上げたいと思います。
 その上で、まず、政治は弱者のためにあると私は思います。政治は弱者のためにあるという視点を置きながら、その理想にいかに近づけるか、これが政治家の仕事で、政治家は、国民の命と暮らしを守るために汗をかいて結果を出さないといけないと思います。
 ただ、国民の政治に対する不信があれば、我々が決めた法律や制度に国民がそれを納得するかというと、そこは難しい部分もあろうかと思います。その意味で、今回の自民党の還付金や留保金の政治資金の問題は、遵法精神が希薄だとか、あるいは、一般国民がインボイスを含めて税をしっかり納めているのに政治家、国会議員は特権階級なのかという批判もあるのも事実でございます。
 私自身、政治倫理審査会の筆頭理事、牧野先生が次席理事を務めておりますが、審査会規程十七条に基づいて二十九名に対して出席を求めると、説明を求めると重たい議決をいたしました。ただ、現時点では、まだ出席するという回答がないということは極めて残念であります。
 私は、今回の規正法の改正、まさに制限するではなく正すという意味で大きな前進だというふうに思いますけれども、やはりこの政治家の意識、責任という部分は、まずその前にあるんだろうというふうに思います。
 今回の改正案を提出された提出者の方々は、相当強い思いで今回の法律を作り、この場に臨んでおられると思います。その意味で、今回の政治家の遵法精神あるいは責任、あるいは今回の法改正を受けて政治家の意識改革、こういう部分をどういうふうに期待しているのか、答弁を求めたいと思います。

発言情報

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発言者: 佐藤正久

speaker_id: 11254

日付: 2024-06-17

院: 参議院

会議名: 政治改革に関する特別委員会