稲葉延雄の発言 (総務委員会)

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○参考人(稲葉延雄君) お答えいたします。
 別の機会に申し上げたことでもございますが、私、日銀に三十年おります。その間、日銀の先輩である横田滋さんの娘さんのめぐみさんが拉致されたということを知りまして、自来、私は、その拉致被害者の早期救出、早期帰国を切に願うと、そういう態度で来ております。その思いは、今NHK会長になりましたけれども、全く変わりません。
 そのNHKでございますけれども、北朝鮮による拉致問題の取材に継続的に取り組んでおりまして、拉致被害者の方々の家族の方々の現状、あるいは活動の状況、さらにはその日本政府の対応、あるいはアメリカなどの関係国の動向、拉致事件の実態などについて、テレビあるいはラジオ、インターネットで多角的にお伝えしているところでございます。
 先月も二十五日、拉致被害者の家族会が北朝鮮への独自制裁解除に初めて言及した新しい活動方針をまとめた、そういうことも詳しくお伝えしましたし、今月四日にも、家族会と岸田総理大臣との面会について詳しく報道いたしました。
 引き続き、拉致被害者の御家族の思いや解決に向けた政府の動きなどを丁寧に伝えてまいりたいと思っております。

発言情報

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発言者: 稲葉延雄

speaker_id: 27667

日付: 2024-03-12

院: 参議院

会議名: 総務委員会