柴田巧の発言 (内閣委員会)

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○柴田巧君 日本維新の会・教育無償化を実現する会の柴田巧です。
 十分しかありませんので、早速お聞きをしてまいりたいと思います。
 この子ども・子育て支援法の改正案の審議もこの参議院でも大詰めを迎えつつあるわけですが、この審議が進めば進むほど、この理解が広まるというよりも、だんだんだんだんこの問題点があらわになってきていると、この法案の欠陥部分が浮き彫りになってきているという感を持っています。なかんずく、この子ども・子育て支援金制度については本当に問題だらけだなと言わざるを得ないと思っていまして、先般の参考人質疑でも参考人の方から、子供だましの支援金だとか、あるいはまた、最も悪い財源に手を出しているという指摘もあったところであります。
 実際、この世論調査を見ていても、この社会保険料を充当するこの子ども・子育て支援金に対して、やはりこの反対の方が賛成を大きく上回っているというこの現実もあると思います。やはり、国民の皆さん、納得感がないというか、期待感がないというところだと思いますが、これも、実際は現役世代を直撃するにもかかわらず、実質的な負担がないとおっしゃったり、あるいはまた、負担と給付の関係が成り立たず目的外使用になっているにもかかわらず、そうではないと、言わば詭弁を弄していらっしゃるところが、なかなか理解進んでいかないというところだと思っています。
 いずれにしても、この国民にとっては分かりづらい制度設計になっていて、取れるところから、つまり現役世代から取りやすい形で、しかもこの社会保険料であれば増額しても構わないのだという言わばこの政府のゆがんだ強い意思が見透かされているから、なかなか理解が深まらない、あるいは国民の間で賛成が上回っていかないというふうに見ていますが、総理の御見解はどうでしょうか、お聞きをします。

発言情報

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発言者: 柴田巧

speaker_id: 1171

日付: 2024-05-30

院: 参議院

会議名: 内閣委員会