岸田文雄の発言 (内閣委員会)

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○内閣総理大臣(岸田文雄君) まず、今回の定額減税額の給与明細への明記ですが、これは、政府広報とも相まって、定額減税による手取り増の効果を国民の皆様によりしっかりと実感していただくことで、消費者マインドを喚起し、消費の拡大や、それが更に次の投資や賃上げにもつながるという、経済の好循環を実行、実現するためのものであります。いわゆる行動経済学の考え方からも、こうした給与明細へこの定額減税額を明記するということ、これは適切な対応であると考えています。
 そして、一方、御指摘の支援金ですが、これ、支援金についても同様に制度趣旨を国民に適切に御理解をいただき、制度の効果を生み出すためにどのような在り方が望ましいのか、こうした観点からこの明細への記載等を考えていかなければならないと思っています。
 制度の導入、これ二〇二六年度であります。この制度の導入に向けて関係者の意見も伺いながら、今申し上げたように国民の負担に関わる問題でありますから、この制度が国民の皆さんにしっかり理解されて、そしてこの効果につながるためにどのような明細が適切なのか、これを考えていくべきであると考えております。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2024-05-30

院: 参議院

会議名: 内閣委員会