熊木正人の発言 (内閣委員会)

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○政府参考人(熊木正人君) 改めてもう一度申し上げたいと思います。
 宮崎からの答弁と同じことにはなりますけれども、一兆円分の支援金を構築するために、社会保険の負担軽減を一兆円分図っていかなければなりません。したがって、これは歳出改革をまず基本として行います。再三申し上げていますように、賃上げがあればそれも寄与いたします。確実なものとなると考えておりますが、歳出改革で一兆円分やっていくんだというのが基本的な考え方です。
 したがって、歳出改革で、今、二年間で〇・三三兆円積み上げることができたと申し上げております。これを六年間やれば一兆円になります。その〇・三三兆円を計算するときに、ほかに〇・三四兆円これはプラスのものがあるのではないかということの御指摘がございました。これはそのとおりでございます。
 ただ、この〇・三四兆円のプラスというものは、これは医療・介護従事者の賃上げ等によるものでございます。そして、その賃上げ等によるものはなぜそれが生じるかといえば、全体が賃上げされるために、その中で医療・介護従事者は、じゃ、賃上げしないのかといえば、それはそういうことはございませんので、その中に合わせて賃上げをしていきます。
 そうすると、全体の賃上げとの関係でどうかというのが重要になってきまして、全体の賃上げのことを考えれば、当然ながらその効果を仮に社会保険料負担軽減に組み込むんだったらもっと下がる、〇・三四よりももっと下がるだろうと。ただ、これは組み込まないでおりますので、プラスの方の〇・三四も組み込まないということをしています。
 したがって、我々は、歳出改革でやっていくんだという基本をしていますので、〇・三三という歳出改革でお示しを基本的にしているということであります。

発言情報

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発言者: 熊木正人

speaker_id: 31790

日付: 2024-05-30

院: 参議院

会議名: 内閣委員会