川合豊彦の発言 (農林水産委員会)
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○政府参考人(川合豊彦君) お答えいたします。
我が国における普及率、これなかなか数字をどれを取るかというのはありますけど、例えば衛星測位によるトラクターの直進アシスト技術の導入、これにつきましては、自動操舵システム、平成二十三年では全国百二十台だったものが、二〇二二年、令和四年には二万二千九百七十台ということで、大幅に増えている部分もあります。あと、なじみなところではドローンでの農薬の散布の拡大ということで、平成二十八年、二〇一六年には六百八十四ヘクタールだったものが、令和二年、二〇二〇年には十二万ヘクタールということで、割と近くで見ることができるようになってきたものも中にはあります。あとは施設園芸では、やはり環境制御が非常に難しいので、これをコンピューターで環境制御、温度とか湿度を管理する。これにつきましては、平成二十六年、二〇一四年には九百五十二ヘクタールだったものが、令和四年、二〇二二年では千三百二ヘクタールということで大幅に拡大しておるんですが。
やはり、外国と比べてどうなのかということでありますけど、私も林大臣に随行して二回ほどオランダ行かせていただきましたけど、見るからに規模も違いますし、明らかにあれを見て日本の施設園芸を見ると圧倒的に遅れている感はありますが、やはり、アジア・モンスーンで農薬散布が必要な、あるいは水田管理が必要な地域と乾燥冷涼なところとはやはり環境制御のシステムそのものも違いますので、今一生懸命全力を挙げて開発しているところでございます。