佐藤正久の発言 (予算委員会)

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○佐藤正久君 ありがとうございます。まだ災害派遣中の隊員もおりますので、非常に励みになるお言葉だと思います。
 防衛省市ケ谷の広場には、空自のPAC3が首都圏の弾道ミサイル防衛のために配備されています。そのPAC3の目の一つとなるのが輪島のレーダーサイトです。
 資料四をお願いします。
 空自の輪島分屯基地は、地震発生時、約四十名の隊員で約千名を超える市民を基地内に受け入れ、また、災害派遣部隊の宿泊支援を含め災害派遣を継続しております。自らが被災者であるにもかかわらず、災害派遣任務と防空の任務、基地内の被害復旧もやらないといけない。私も現場に立ち、感謝で隊員に頭を下げてまいりました。
 他の災害派遣部隊は、一週間ほどのローテーションで自分の部隊に帰れて、お風呂にも入れて、そして家族にも会える。ただ一方、輪島の部隊は、断水のままで、寒い中、臨時の屋外のシャワーを浴びて、官舎も壊れているし、家族とも会えない。山頂地区のレーダー施設のアクセス道路も崩落で車が通れない。
 防衛大臣、北朝鮮のミサイル対応を考えれば、山頂付近を含め輪島分屯基地の修復の加速化は最優先事項ですし、また、輪島分屯基地の隊員の勤務環境や処遇の改善も優先事項と考えますが、これらがなぜ遅々として進まないように見えるのでしょうか。加速していただけないでしょうか。

発言情報

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発言者: 佐藤正久

speaker_id: 11254

日付: 2024-03-04

院: 参議院

会議名: 予算委員会