宮崎雅夫の発言 (予算委員会)

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○宮崎雅夫君 ハード、ソフト両面の対策を是非進めていただきたいと思いますけれども、この施設の保全には日頃からの適切な維持管理が必要でありまして、この役割を担っているのが土地改良区ということでございます。
 最近の課題としては、電気料金の高騰がございます。これまで農水省等でも対策を打っていただいておりますけれども、基本的に四月まででございますので、四月以降の電気料金高騰への支援も、これはもう要望にさせていただきますけれども、是非お願いを申し上げたいと思います。
 また、末端施設は、農家、地域の皆さんが、全国二百三十万ヘクタール、これを対象に多面的機能支払を活用して地域ぐるみの保全活動に取り組まれております。これも、改正案においてこのような活動の促進がしっかり位置付けられているということは、全国各地の活動に御尽力をいただいている皆さんの持続的な活動に大変重要なことだというふうに思っております。
 次に、国土強靱化についてお伺いをしたいと思います。
 まず、私は、国土強靱化が様々な分野で進められておりますけれども、その前提として、国土の三分の二を占める森林がそもそも健全でなければならないというふうに思っております。山地災害防止機能、こういったものは森林の持つ多面的機能の一つでありますけれども、ほかにもたくさんの機能があるわけであります。
 森林の約四割を占めます人工林は、伐期を迎えているものも多くて、切って、使って、植えて、育てる、この林業を通じて山元にしっかり還元させていくことが重要でありまして、再造林等の森林整備をしっかり進めていく必要があります。
 また、森林組合を始め関係の皆さんとお話をしますと、林業を担う人材確保、育成でありますとか、そのための林業の技能検定制度の創設を始め、やはり安全対策、これをしっかり進めていくことが必要であるというふうにお伺いをしております。
 今後、森林、林業の発展に向けて、岸田総理のお考えをお伺いします。

発言情報

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発言者: 宮崎雅夫

speaker_id: 20316

日付: 2024-03-08

院: 参議院

会議名: 予算委員会