猪瀬直樹の発言 (予算委員会)
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○猪瀬直樹君 日本維新の会、参議院幹事長の猪瀬直樹です。日本維新の会・教育無償化を実現する会を代表して質問いたします。
初めに、発生から二か月と少したちましたが、能登半島地震で犠牲になられた方々と御遺族に謹んでお悔やみ申し上げます。また、被災された方々、いまだに避難生活を余儀なくされている方々に心よりお見舞い申し上げます。
岸田総理は来週三月十一日に東日本大震災の追悼復興祈念式に参列されるわけですが、本日、まず被災地支援の在り方について、一つポイントだけ絞ってお尋ねします。
二〇一六年の熊本地震で政府によるプッシュ型支援ということが始まりました。ある意味では非常にスピーディーに国がぱっとやるということですよね、プッシュ型支援というのは。
今回、能登半島地震で、テレビ映像なんかで見ると、非常に冷たい床の上に寒くて震えて座っていらっしゃる方いっぱいいたんですけれども、段ボールベッドすぐ届かないのかなと思って見ていたんですね。
で、プッシュ型支援、政府は、段ボールベッドを二千個備蓄していると、そしてパーティションを二千個備蓄していると、これをすぐ送ったということなんですが、この備蓄、相模原の倉庫にあったのを一月四日に倉庫出発したということを調べました。相模原の倉庫というのは民間の倉庫なんでね、立川にも政府の倉庫があって、今改装中なんで。その倉庫、ちょっと見ましたけれども、幾らでも入るんですね、まだ。二千個じゃ少ないんですよ。
ここでお尋ねしたいのは、備蓄倉庫というのは自前で持たなくても借りればいいわけですから、例えば大阪だとか福岡だとか仙台だとか札幌だとか、そういうところにも備蓄倉庫を設けて、一万個とか二万個ぐらいあってもいいんじゃないんですか。二千個じゃ足りないですよ。これについて、プッシュ型をやるんだったら、そういう用意とかこれからするということを確認していただきたいです。