岸田文雄の発言 (予算委員会)

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○内閣総理大臣(岸田文雄君) 日米同盟の抑止力、対処力の強化の取組を含め、この我が国の安保・防衛政策、これは特定の国や地域を念頭に置いたものではありません。日本を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、我が国及び我が国国民の安全と繁栄を守り抜くため、政府としていかなる事態に対しても対応できるよう平素から体制の整備を含め万全を期していく、こうした取組であります。
 そして、御指摘の日中韓サミットですが、今回は、日中韓サミット議長は韓国であります。その中で、この開催の時期はまだ確定していないと承知をしています。そして、日中首脳会談についても、現時点ではまだ決まっておりません。
 しかしながら、中国との間では、戦略的互恵関係を包括的に推進するとともに、建設的かつ安定的な関係の構築を双方の努力で進めていく、これが日本の一貫した方針であり、昨年十一月の日中首脳会談、習近平国家主席においても、日本の基本方針、これを説明し、そのあらゆるレベルで意思疎通を図っていく、こういった点で一致をしたところであります。
 引き続き、この中国に対して、責任あるこの国際的な役割を果たしてもらう、言うべきことは言う、これは大事なことでありますが、協力すべき点については対話を通じて協力をしていく、こうした建設的かつ安定的な関係を構築していくことが重要であると考えております。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2024-04-24

院: 参議院

会議名: 予算委員会