青山繁晴の発言 (政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会)

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○青山繁晴君 御質問ありがとうございます。
 第三班の二か国のうち南アフリカは、御承知のとおり、中国、ロシアに非常に近い国であります。それは、歴史的経緯からして、マンデラ大統領がアパルトヘイトを克服していくときに中国共産党やソ連が協力的だったという非常に根深い歴史があるわけです。
 ところが、例えば中国の援助でいいますと、現地には途中で放棄された建築中の病院であったりマンションであったりが散見されまして、私はなるべく、まあ英語圏なので直接話せますから、現地の方とお話ししましたが、中国の支援に頼っていいのかということは実は南アフリカにおいても高まっているところで、その代わり、日本に対する熱い期待というものを非常に感じました。
 まず、AUDAのような政府当局者に対して、中国よりも日本を当てにしてほしいということを直接申しました。また、現地の方々と日本がこれから、遠くても、さっき言いました予防接種が必要だったりしても南アフリカに関わっていきたいと話をしますと大変に喜ばれましたので、そのことを皆さんに御報告したいと思います。
 ザンビアは元々日本への親近感が非常に強いですけれども、さっき御報告しました例えばリビングストンの博物館で、ほぼ、ほぼじゃなくて、全館員が老いも若きも私たちと話をする、したいということで出てこられて、最後に博物館の正面玄関で記念撮影したときに、私が思わず後ろを振り返って全館員に向けてジャスト・フォー・ザンビアというふうに叫びましたところ、涙する人もいました。
 今までの言わば中国式の援助だとどうしても裨益するのが中国になってしまうんですけれど、日本は本当にザンビアや南アのため、アフリカの人々のためにやるということがより伝わるように皆さんと一緒に努力していきたいと思います。
 ありがとうございます。

発言情報

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発言者: 青山繁晴

speaker_id: 30559

日付: 2024-04-12

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会