大椿ゆうこの発言 (外交・安全保障に関する調査会)

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○大椿ゆうこ君 ありがとうございます。立憲・社民会派、社民党の大椿ゆうこです。
 参考人の皆さん、本日は貴重な御意見を本当にありがとうございました。
 私は、武力で平和はつくれない、人道的な兵器などは存在しないと考えてはいますが、国際人道法と軍備管理体制の強化を願う立場から参考人の皆さんに質問をさせていただきます。
 時間が限られておりますが、一応お一人ずつ三問の質問を考えてまいりました。
 まず、岩本参考人にお尋ねします。
 昨年から続くイスラエルによるガザへの軍事侵攻は終わりの見えない状況です。死者は二万五千人を超えたと言われ、その多くが女性と子供であり、死者数の数も過去に類を見ないほどの速さで増えていっていると言われています。
 イスラエルのガザ侵攻攻撃で、AIシステムによって攻撃目標が自動的に設定されていることが民間人の死者が極端に多い背景にあるとの報道も聞きました。AIが次々と標的を提示して、ハマスの報復を際立たせるために意図的に巻き添え被害の許容件数も多く設定されているため、民間人の被害が従来の戦闘時より極端に多くなってしまっているという指摘もあります。
 国際的なルールを作るよりも前に現実は既に進んでしまっているのではないか、ガザの現状はAI活用の未来を既に表しているような現状ではないかなというふうに感じるんですけれども、岩本参考人といたしましては、これを、この現状をどうお受け止めになっているか、御所見をいただければと思います。

発言情報

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発言者: 大椿ゆうこ

speaker_id: 12055

日付: 2024-02-07

院: 参議院

会議名: 外交・安全保障に関する調査会