岩本誠吾の発言 (外交・安全保障に関する調査会)
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○参考人(岩本誠吾君) 御質問ありがとうございます。
具体的な話はなかなか今すぐ思い付かないんですけれども、ただ、今現在、AIが身近なものとなっていると。例えば、自動走行車両にしても、空飛ぶタクシー、車だとか、様々な面でAIが民生利用されていると。その延長上に軍事利用があり、その延長上に兵器利用があるということで、我々が、例えば、これから買物をするためにロボットが使われるようになる、それが戦場では偵察用のロボット犬になると。そういうことからすると、我々の、AIの民間利用における様々な場面を通して、これが民間であるけれどもそのまま軍事転用ができるんじゃないか、そして兵器転用ができるんじゃないかというような、まあ連想ゲームですけれども、そういったものから身近に感じていただけるようになるんじゃないかなと。
だから、自動車もそうなんですけれども、民間で走る自動車は普通の商業自動車でありますけれども、それが戦場であれば軍用車になると。それと同じように、様々なAIも様々な場面で、民間だけではなくて、そのまま軍民両用ということで、デュアルユースということで、そういったことを考えていただければ、より具体的な身近な問題として民生用も軍事用も兵器用も考えられるんじゃないかなというふうに思います。
以上です。