岩本誠吾の発言 (外交・安全保障に関する調査会)
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○参考人(岩本誠吾君) CCWでも、日本は、アメリカと一緒に条文案というか、その条約の手前の、こういった条項を入れるべきだという案文を提出しているんですね。それがまだ、その条約というか、その法形式なのかどうかは別にして、そういった具体的な内容の詰めの作業をしていると。それを、例えばほかの国に対して賛同国を増やして、それをソフトローという、政治宣言の方に持っていって、最終的には、それをハードロー、法律の方に持っていくと。
例えば、今アメリカがAIの責任ある利用に関する政治宣言というのを作りまして、これはCCW枠外ですけれども、そこで作って、その賛同国を増やしていって、それが最終的にはソフトローからハードローに行くということで、日本もCCW枠内において、まずはそのコンセンサス、ロシアも中国も参加するようなコンセンサスを目指す条文案といいますか、そういった具体的な条文案を出していって賛同国を増やすと。その場合に、一〇〇%の基準でいうと不十分かも分からないんですけれども、大国がのめるようなものを作っていくという作業を詰めていくべきではないかと思います。