高木真理の発言 (外交・安全保障に関する調査会)

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○高木真理君 ありがとうございました。
 それでは、次は秋山先生と川崎先生に伺いたいというふうに思いますけれども、日本政府が一貫してFMCT交渉開始に向けて尽力し、特に岸田総理が前向きであることは私も評価をしたいというふうに思います。
 ただ、三十年にわたって交渉開始ができないでいるFMCTに焦点を当てて、推進に向けて頑張っているよという姿を見せるということは、ちょっと正面から見た見方ではないんですけれども、被爆地出身の総理なのになぜ核兵器禁止条約に前向きではないのかという問いをかわすためのポーズというふうに見る向きもあるのではないかというふうに思います。
 本気で進めるなら、いろいろ、反対するパキスタンへの個別的な働きかけであったり、あるいは軍縮会議の議論に期限を付すなど、ほかにも、秋山先生からはほかにもいろんなアプローチの言及もあったんですけれども、取組があると思うんですが、今回、G7サミットの前、FMCTハイレベル記念行事というものを開かれて、そこに総理が出席するということにとどまっています。
 FMCT推進に向けての日本政府の姿勢をどう評価するか、伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 高木真理

speaker_id: 10242

日付: 2024-02-21

院: 参議院

会議名: 外交・安全保障に関する調査会