新妻秀規の発言 (外交・安全保障に関する調査会)

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○新妻秀規君 公明党の新妻秀規です。
 三人の参考人の先生方、大変にありがとうございました。
 松川先生、また高木先生の質問と随分重なってしまうところがあろうかと思いますが、まず秋山参考人と川崎参考人にお伺いしたいと思います。
 先ほど、川崎参考人のお話で、この核禁条約、様々な国連以外の場での議論を積み重ねて、そしてフォーラムを国連に移していよいよこの条約が決まっていったという経緯をお伺いしました。そうしたときに、やはりこのFMCTをめぐる議論というのも、いろんなフォーラムがあって、三十年動かなかったという御指摘もありましたけれども、動かしていくのであれば、相当な非公式な場での議論って必要なんだろうというふうに思います。昨年のG7の広島サミットも、そうした意味では、先進諸国の首脳がこの被爆の実相を目の当たりにするということで非常に大きな意義があったんだろうというふうに思うんです。本当、心を揺さぶるような、そういう体験だったろうということは想像に難くないところであります。
 また、秋山先生におかれましては賢人会議としても活躍されていらっしゃいます。また、川崎参考人からは民生用のプルトニウムの量も日本が断トツに多いという、そのようなお話もありました。やはり、この日本の、被爆国であり、G7の一員でもあり、そしてこの賢人会議をリードして、この保有国と非保有国の橋渡しをするということを自任している、こういう我々が果たすべき役割、非常に大きなものあるんだろうというふうに思うんです。
 そこで、いろんなこの日本が参加しているフォーラムの中で、非公式のフォーラムの中で、このFMCTを日本らしくこの議論を進めていくためにどんなような工夫が考えられるのか。また、秋山先生には、この賢人会議がこのFMCTの議論を進める、進めていくために果たせる役割についてもお伺いをしたいと思います。
 まず、秋山参考人からお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 新妻秀規

speaker_id: 18274

日付: 2024-02-21

院: 参議院

会議名: 外交・安全保障に関する調査会