泉健太の発言 (国家基本政策委員会合同審査会)

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○泉健太君 残念ですね、本当に。二十数年、法制審でももう既に議論されていて、ここまで来てもまだ、総理自身がまだまだ議論が必要だと言うわけですから、選択的夫婦別姓を求める多くの方々にとっては、総理の内閣ではこれは全く進まないのだろうなということをもう考えざるを得ないですよね。総理がそういった意味で決断を今しようとしていることは考えていないということがよく分かりました。
 さて、まず、先ほど、大変残念ですが、政治資金規正法の改正案が可決をされました。これ、我々にとっては大変残念です。悔しいと言ってもいいぐらい。
 だって、私も自民党とずっと戦ってきましたよ。だけれども、相手チームがずっとルール違反をしていたなんて考えたくもない。情けないよ。何ちゅうことをやってくれたんだと思いますよ、この裏金問題は。八十五名もの人間が、しかも、それは現職だけでの話ですから。二十年近くやっていたというんでしょう。それだけのルール違反をやっていて、そこで求められている自民党にとっての政治改革じゃないですか。にもかかわらず、企業・団体献金もやめない、パーティーもほぼそのまま。もう何万の公開かなんてちいちゃな話になっている。そんなんじゃ、国民、全く納得しないし。
 もう一つ、今回、裏金で分かってきたのは、自民党がこれまで国会議員や自治体議員にも配ってきたんじゃないかと言われている政策活動費のことですよ。この政策活動費は、恐らく、なかなか表に出せないというお金だと思っているから、今回も十年後の公開なんという話になっている。これだって、国民の皆さん、全く納得していませんよ。そういうものを今回無理やり通したというのは本当に残念であります。
 そこで、総理に聞きたいんですが、政策活動費はどの党も全面公開か廃止だと言って、自民党に迫ってきた。でも、自民党はそこを死守をした、今回の政治改革案。だとしたらですよ、自民党、本気で、次の総選挙のときにも各候補者や現職の議員たちに政策活動費を執行するんですか。答えてください。

発言情報

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発言者: 泉健太

speaker_id: 34622

日付: 2024-06-19

院: 両院

会議名: 国家基本政策委員会合同審査会