泉健太の発言 (国家基本政策委員会合同審査会)
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○泉健太君 全然答えていないし、自民党だけですよ、そんなことで抵抗しているのは。あなたたちが抵抗勢力ですよ。本当にけしからぬですよ。
我々は、国民に見える形で、政治資金がちゃんと見える形で、選挙も公平にやろうと言っている。政治活動だってそうだ。でもそれを、戦略だ何だ、外国勢力が何だと何かよく分からない理由をつけて、結局、国民に見えない金を使い続けたいということでしょう。一年十億ですよ、一年十億。五年で五十億。しかも、出した人の領収書はあるかもしれないけれども、その出した人から更に各個別の議員に行ったら、その後の領収書はどうなるか分からないという仕掛けじゃないですか。途中から消える魔球みたいになっているじゃないですか。もうとんでもないですよ、こんなものは。
国民の皆さんに私は今日知っていただいたと思う。結局、自民党はこういう、表金ではやれないと自民党が言っている裏のお金をつくって、結局それを使って選挙や政治活動をしようとしている政党だと。ほかの政党はそんなことやりませんからね。もう明確にその姿勢が違うということが分かりました。
ただ、私は、この政治改革のことで今日全ての時間を使うということも考えたんですが、やはり私は、野党の第一党として、二十六分という最長の時間をいただいています。その意味では、国民生活のことについても必ず触れなきゃいけない。何より大事なのはこの国民生活のことですから、経済のこと、物価のことについて総理に聞きたいと思います。
まずは賃上げなんですけれども、実質賃金が二十五か月連続でマイナス、もう本当にこれ、二年以上ですからね。結局、総理は、賃上げだと沸いているかもしれないし、俺の成果だと思っているかもしれないけれども、二年以上にわたって、実際には、給料が増えても、また、年金額が上がっても、年金額が上がっても使えるお金は減っている、こういう状況ですよ。大変、国民生活が厳しい。
その中で、私は不思議なのは、なぜ今回、電気・ガス補助金を切ったんですかということですよ。これ、追い打ちかけるんじゃないですか。だって、電気だけで月千四百円以上負担増です。ガスでも四百五十円ぐらいの負担増です。両方合わせたら月二千円の負担増がもうみんなに、国民みんなにかかってくる、この状況で。しかも、これから夏じゃないですか、酷暑も控えているじゃないですか、クーラーもつけなきゃいけないじゃないですか。そういう国民の皆さんがおられる中で、このエネルギー補助金は私は続けるべきだったと思う。
総理、改めて復活してはいかがですか。