氏本厚司の発言 (法務委員会)

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○氏本最高裁判所長官代理者 本年の九月十一日付で最高裁判所事務総長を拝命いたしました氏本厚司でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 委員長を始め法務委員会の委員の皆様方には、平素から私ども司法の立場につきまして深い御理解と格別の御配慮をいただきまして、誠にありがとうございます。この場をおかりいたしまして、厚く御礼を申し上げます。
 近年の社会経済活動の複雑化や社会の構造の変化など、裁判所を取り巻く状況の変化は大きく加速しております。来年度に本格的な改正法の施行を迎えます民事訴訟を始めとする民事関係手続のデジタル化に加え、本年五月に成立いたしました父母の離婚後等の子の養育に関する民法等の一部を改正する法律につきまして、新しい制度の下で適切な運営を行えますよう必要な準備を整えますとともに、裁判の各分野について、あるべき裁判の姿を見据えた運用改善に向けた取組を進めてまいりたいと考えております。
 もとより、裁判所の役割は適切かつ迅速な裁判を行うことでございます。具体的な事件の裁判を通じまして、国民の基本的人権を擁護し、法の支配を確立するという責務を十分に果たし、国民の皆様の司法に対する期待と信頼にお応えできるよう取り組んでまいる所存でございます。
 法務委員会の委員長を始め理事、委員の皆様方におかれましては、今後とも裁判所の運営の充実強化のために一層の御支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 簡単ではございますが、以上をもちまして就任の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

発言情報

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発言者: 氏本厚司

speaker_id: 13625

日付: 2024-12-06

院: 衆議院

会議名: 法務委員会