足立敏之の発言 (災害対策特別委員会)

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○足立敏之君 ありがとうございました。
 坂井大臣の強力なリーダーシップでしっかりと能登半島の着実な復旧復興をお願いしたいと思います。
 さて、今回の能登半島地震では道路の被害が甚大でした。写真三、お手元に準備しましたが、能登半島の外浦など沿岸部の道路が土砂崩壊で随所で被災し、孤立集落が多数発生しました。また、九月の大雨により土石流や斜面崩壊も至る所で発生し、鋼製プロテクターを設置して開通間際だった国道二百四十九号の中屋トンネルも激しく被災をし、再び道路が寸断されています。
 ところで、のと里山海道という元々は有料道路であった自動車専用道路が被災しまして、奥能登地方の交通が遮断されました。資料五に示したとおりですけれども、応急対応でこんな状況でございますが、大手ゼネコンの皆さんや地域の建設業の皆さんの懸命の御尽力で何とか通行が確保されました。ただ、より信頼性の高い道路にあらかじめ造り替えておくべきであったのではないかというふうに考えます。
 また、資料四のとおり、国道などの幹線道路も、国道二百四十九号など特に沿岸部の道路を中心に、土石流や斜面崩壊などにより随所で通行止めになって大きな支障となっています。そのような状況を踏まえますと、能登半島のような地域では、できるだけ信頼性の高い道路の整備が不可欠と考えます。
 また、半島や離島など、能登と同様の条件不利地域では、あらかじめ信頼性の高い道路ネットワークの整備が必要と考えます。例えば、青森県の下北半島や伊豆半島、あるいは紀伊半島、あるいは熊本県の天草から鹿児島県の長島にかけての地域や長崎県の対馬もそうなんですけれども、そうした条件不利地域も含めて今後どのような考え方で整備を進めていくべきか、国土交通省山本道路局長に伺います。

発言情報

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発言者: 足立敏之

speaker_id: 22302

日付: 2024-12-23

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会