足立敏之の発言 (災害対策特別委員会)
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○足立敏之君 ありがとうございます。
是非しっかりと整備をしていただきたい、あらかじめ整備をしていただきたい、そう思います。
一方、能登半島では、九月二十日前後に線状降水帯による大雨によって大きな被害が出ました。輪島市の塚田川、町野川、鈴屋川、珠洲市の大谷川などでは、お手元の資料六でございますけれども、土砂・洪水氾濫という、土砂や流木が洪水とともに谷全体を覆い尽くすような流れになって大きな被害を生じています。この土砂・洪水氾濫は、平成二十九年の九州北部豪雨の赤谷川などで初めて確認され、それ以降、平成三十年の西日本豪雨などでも確認された非常に珍しい現象ですけれども、その被害の甚大さからすると、地方自治体の手に負えるものではありません。このため、国の権限代行による復旧復興が求められるというふうに思います。
土砂・洪水氾濫は、能登半島での深刻な被災状況を見ても、全国的に経験が少なく技術的にも非常に困難であることから、国が主体となって、すなわち権限代行での復旧が不可欠と考えますが、国土交通省藤巻水管理・国土保全局長の見解を伺います。