藤巻浩之の発言 (災害対策特別委員会)
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○政府参考人(藤巻浩之君) お答えいたします。
能登半島地震におきましては、一部の被災地で地下水や湧水、雨水、そういったものが活用されるなど、代替水源としての重要性が再確認されたところでございます。
国といたしましては、能登半島地震発災後に実施をいたしました地下水活用状況に関する現地調査結果も踏まえまして、災害時における代替水源としての地下水等を活用するため、本年八月に災害時における地下水等活用推進に向けた有識者会議を設置いたしました。その後、ガイドライン策定に向けて検討を進めているところでございます。今後、先進的に災害用井戸の取組を行っております地方公共団体へのヒアリング結果などを踏まえまして、ガイドラインを二月末目途に策定の上、地方公共団体向けの説明会を実施するなど、代替水源としての地下水活用方法や井戸整備に関する技術的助言を行うこととしております。
あわせまして、現在、運用、普及を行っております地下水データベース、これに災害用井戸等に関する情報を充実させることによりまして、更に地方公共団体を支援していく予定でございます。
こうした取組を通じまして、各地方公共団体における災害時の代替水源としての地下水等の活用を推進してまいります。