小熊慎司の発言 (外務委員会)
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○小熊委員 おはようございます。立憲民主党の小熊慎司です。
国連公海等生物多様性協定、いわゆるBBNJ協定についてお聞きいたします。
海洋国家日本としても、海の資源また環境を守るということは、世界の中でもリーダーシップを発揮していかなければいけない分野でありますけれども、随時、この協定についての課題についてお諮りをしてまいります。
このBBNJ協定は、深海の海底の資源開発の規制を盛り込んでいるところではありますけれども、深海の生物多様性保護と、また、近年、いろいろな資源が発見をされたり、また有効活用して地球温暖化にも寄与していかなきゃいけないというテーマもありますけれども、一方で、この両立というのは非常に難しいところであります。決して両立しないということではありませんけれども、両立させるためには非常に難しい課題を抱えています。
深海底資源開発は、一方で、海洋生態系に悪影響を及ぼす可能性も懸念をされていますので、また一方で、鉱物資源の需要増加も背景に、開発の期待感も高まっています。両方とも、どちらも大切であるということでありますけれども、ある意味、一見相反してしまうこの二つの部分について、どのように調整していって、この協定の目的を達成していくのか、お伺いいたします。