小熊慎司の発言 (外務委員会)

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○小熊委員 できればいいんですよ。できなかったらどうするのという話で。まあ、答えにくいと思いますけれども。
 やはり水は高きから低きに流れて、人間はやすきに流れやすいです。政務官は厳しい道を選んでいくと思いますけれども、私のような人間はやすきに流れやすくて、毎日が戦いでありますけれども。人間、すべからく本当に高潔で自分に厳しい人ばかりではないし。
 そういう意味で、一発肥料が製造され続けて、ほかのいい肥料ができなければやはり使い続けます。そうすると、このプラスチック被膜は、今でも田んぼにあるんですよ、今年まいたのじゃなくて、去年もおととしもまいたやつはまだ田んぼにあるんですよ。少しずつでも毎年流れていくんです。今、海でも発見されていますよね、これ。だから、これは厳しい措置を取らなきゃいけないと思う、二〇三〇年と決めたら。もう製造停止、そこも検討すべきだと思います、ほかの新しいものができなくても。
 政務官が御紹介したとおり、一応、効果は一発肥料ほどじゃないし、手間もかかるけれども、農水省でも、代替資材、幾つかありますよというのはやっていますから、そっちに移行させていかなきゃいけない。これは農家の理解も必要ですから、やはり、二〇三〇年に向かって、今からどういうふうにしていくのかというのをしっかりつくっていかなきゃいけないし、肥料業界もロードマップを作っていますけれども、農水省も積極的に関与して、さらに農水省のまた自身の考えもしっかり連携しながらやっていくべきだと思います。
 是非、二〇三〇年に向けて、厳しい措置の選択肢も含めて検討していただきたい。これについて、政務官、どうですか。

発言情報

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発言者: 小熊慎司

speaker_id: 18041

日付: 2025-04-23

院: 衆議院

会議名: 外務委員会