石橋哲の発言 (原子力問題調査特別委員会)

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○石橋参考人 ありがとうございます。
 先ほど申しましたとおり、国内における社会的な合意形成を図るというのは、国会、ひいてはこの委員会の大きな役割であるというふうに考えております。
 御質問の御趣旨とずれるかもしれないんですけれども、恐らく、社会的合意形成を図っていくというところでは、科学技術社会論的な議論というのが非常に大事であるというふうに想定をしておりまして、だからこそ、アドバイザリー・ボードのメンバーの中に藤垣裕子先生がおられるというふうに思います。是非、先生のお話もお聞かせしたいと思います。
 CLIというものも、フランスの国情に合った制度というのが設定されているんだろうというふうに思いますし、日本においても同じように、国情に合った制度設計というのがされるべきだというふうに思うんですけれども、同時に、世の中に流布している丁寧な説明という言葉で言われている一方的な情報の垂れ流しは、合意形成を図る段階では無意味であるというふうに思います。
 お互いの意見の交換によって、お互いが変わり得る。いかに自分を変えるのかというヒントを相手の発言、言葉からどのように得ていくのかという姿勢で意見交換に臨むという姿勢が大変大事であるというふうに思っておりまして、それこそが社会的合意形成を図るためには不可欠であるというふうに思っております。
 以上です。ありがとうございます。

発言情報

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発言者: 石橋哲

speaker_id: 26945

日付: 2025-05-15

院: 衆議院

会議名: 原子力問題調査特別委員会