高井崇志の発言 (財務金融委員会)

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○高井委員 れいわ新選組の高井崇志です。
 会派を代表して、特別会計に関する法律の一部を改正する法律案並びに同修正案に反対の立場から討論を行います。
 本改正案は、財政特会投資勘定の財務の自立性を高め、資金繰りに柔軟性を持たせながら、必要な分野などに対し機動的に投資資金を供給するために必要とのことですが、一般会計に出し入れすることなく、投資勘定内で剰余金をため込んだり、よそから借り入れたり、別の特会に流用することが可能となれば、資金が有効に活用されているのか、無駄遣いが行われていないかなどの検証面において国会や国民の監視の目は行き届きにくくなり、透明性の観点から問題があり、反対です。
 一方、立憲民主党提出の修正案は、外為特会に無駄にため込んでいる資金を有効に活用するためという趣旨には賛同しますが、外為特会の問題点、論点は多岐にわたるため、どさくさ紛れの財投特会改正の修正案としてではなく、外為特会改正案として提出し、十分な審議を行って結論を出すべきものであり、反対いたします。
 なお、今回の法案審議において、定足数に達しないため、五分程度中断することがありました。法案審議をお願いする立場である与党が、委員の半数が出席していなかったことは誠に遺憾であり、少数与党である立場をわきまえず、緊張感が欠如しており、猛省を求めます。
 また、本法案に主体的に関わるべき主計局長が、予算委員会で忙しいとの理由で出席しないことも極めて遺憾です。予算委員会で忙しいのは財務大臣も同じですが、財務大臣は、当たり前のことですが、予算委員会も財務金融委員会も毎回出席しています。霞が関には百名以上の局長、局長級ポストの人がいますが、大臣が出席する委員会に出席しないのは主計局長ただ一人です。このような財務省の傲慢な態度が、財務省解体デモを引き起こす一因にもなっているのではないですか。
 傲慢な態度を改めようとしない財務省と、財務省のわがままを長年の慣例との理由で唯々諾々と認めている与党に併せて猛省を求め、私の反対討論といたします。(拍手)

発言情報

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発言者: 高井崇志

speaker_id: 31887

日付: 2025-04-22

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会