栗原渉の発言 (内閣委員会)
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○栗原委員 ありがとうございます。
国民の生活、財産を守って豊かな社会をつくっていく、このために、またしつこいですけれども、地方重視の視点をお忘れにならないようにしていただいて、取組を進めていただきたいというふうに思っています。
少し変えまして、科学技術等について質問をしたいと思います。
今、人口がずっと減ってきているという社会でありますが、労働力がおのずと減っている。そうなると、単純に考えれば、一人当たりの生産性をどうやって上げていくかということになっていくところでありますが、これは我が国の経済が持続的に成長していくという観点からも大事であります。石破政権も重要視する地方創生の観点からも極めて大事である。
生産性向上の鍵というので一つ考えられるのが、言われているのが、AI技術の活用であります。特に、近年は生成AIが登場しまして、本当に人と変わらないようなタスクを実行できるようになってくると、これは、作業の効率化を一気に高めるということになるのは当然でありますが、AI自体が経験や知識を超えた創造性を発揮するという可能性も言われているところであります。
しかしながら、生成AIが偽情報とか間違った情報、これを出力してしまうという可能性もあるのではないかと思いますし、本当はしてはならないんですけれども、これを悪用したフェイクニュースなんかも今増えているような話であります。
AI技術に対して国民は不安を感じているやに聞きますし、諸外国と比べて活用が進んでいないのではないかという指摘もございます。実際、我が国では、諸外国と比較して生成AIの活用状況が低い、そして国民がAIに対して不安を抱いている、この調査結果があると聞いているんですけれども、その状況をちょっと教えていただけますか。