栗原渉の発言 (内閣委員会)
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○栗原委員 ありがとうございました。
福岡スタートアップ・コンソーシアム、高島市長が非常に取り組んでいる、これは福岡県も一緒に頑張っておりますので、よろしくお願いします。
それから、宇宙政策について少しお聞きしたいと思います。
九州大学発のベンチャーでありますQPS研究所というのがございまして、これは、いわゆる地表を宇宙から高精度かつ高頻度に観測できる小型衛星を開発いたしまして、これまでも打ち上げをしています。二三年の十二月には東証グロース市場に上場して、時価総額が今一千億という。私も県議時代、県知事と二人で最初の打ち上げを一緒に応援したんですが、もう昨日のようであります。
また、北九州の九州工業大学では、学生さんたちが小型衛星を開発しておりまして、これまでの打ち上げ実績は全国の中で第一位の数を誇っております。九州には、鹿児島の種子島や肝付町みたいにそういったロケットを打ち上げる施設がちゃんとあって、物づくりも九州の中での多くの企業がまた支えている。
このように、九州では早くからこの宇宙産業に関して取組を進めておりますし、これは国全体としても進んできていると思っています。物づくりのサプライチェーンを有しておりますし、日本は南北に長い国で、広い海に面している地形でありますから、これは本当に我が国の強みだと思います。
昨年JAXAに創設された宇宙戦略基金、これは宇宙分野で世界に勝っていくために設立されたものでありますけれども、現在のところ、公募、採択の進捗、そして多くの企業、大学、人材がこの分野に入っていくことが大事でありますが、どの程度の応募があったか、教えてください。