江藤拓の発言 (農林水産委員会)

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○江藤国務大臣 おっしゃることはよく分かります。
 芋の話は、大分昔に先生が委員会でやっているのを見て、私もそれを予算委員会で使わせていただいたことが実はあるんです。ですから、やはり食料安全保障の確立というものはそんなに簡単でない、そして、そういう悲惨な時代が八十年、たった八十年前にあったということは、やはり教育の場でも教える必要があると思います。
 そして、有機の世界も、これから目標を立ててやらなければなりません、みどりの食料システム戦略。ということであれば、それに価値を感じて、楽に買っていく、五割高くても買っていける人もおられます。私も、麻布十番の有機の専門店とか、いろいろなところを回りました。かなりお金持ちそうな人ばかり買物していたなと思いますけれども、分からないですけれどもね、そんな印象でした、私の個人的な印象ですが。
 ですから、おっしゃるように、消費者の理解が醸成されても、理解はするけれども買えないというところに行き着いては意味がないと思うんですよ。分かった、この値段なのはなるほどそういうことなのね、分かったけれども、でも私の懐では買えませんということでは話になりませんので、これからみどりの食料システム戦略を実行する上でも、消費者の購買力の向上というものはやはり欠かせないんだと思います。
 いいものに価値を見出して、それに見合う対価を払うだけの財政力を御家庭にも持っていただくことが大事なので、政府としても、これから、物価高騰に負けないような賃上げの、所得の上昇に向けて、内閣を挙げて努力してまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 江藤拓

speaker_id: 28161

日付: 2025-04-23

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会