冨樫博之の発言 (本会議)
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○副大臣(冨樫博之君) 林議員からの御質問にお答えいたします。
まず、林野火災を防止するための啓発活動の強化について御質問をいただきました。
林野火災については、たき火や火入れなど、人為的な要因による火災の割合が高いことから、総務省消防庁では、これまで、予防の徹底など、啓発活動の取組を進めてきたところです。
今後も、自治体、消防本部、林野庁などとの連携を更に強化し、広報啓発活動などを一層充実させてまいります。
次に、今般の林野火災を踏まえた効果的な消火体制の構築について質問がありました。
今般の林野火災では、林野の焼損が広範に及ぶなど、住民生活に大きな影響を及ぼしたところです。
このため、林野火災に対する今後の消火体制の在り方については、今般の火災における消防活動を振り返った上で、より効果的な対応に向け、消防力の充実強化に努めてまいります。
最後に、災害時における衛星通信の活用に対する評価と衛星インターネット機器を充実させることについて質問がありました。
令和六年能登半島地震では、衛星インターネット機器を避難所などに設置することにより、迅速な通信の確保が図られ、その有効性が確認されたと承知しております。
衛星インターネット機器については、自治体などにおいて導入が進められているほか、総務省や通信事業者が保有する通信機器を災害発生時に自治体などに貸し出す取組も行っております。
避難場所などにおける通信の確保がより迅速に進むよう、こうした取組について一層の周知を行うとともに、通信機器の設置を支援する体制の整備などに取り組んでまいります。
以上です。(拍手)
〔国務大臣中谷元君登壇〕